にわかに山崎豊子が脚光を浴びているようだ。
映画「沈まぬ太陽」が10/24より公開。
これは原作が好きなので、是非観たい!
そして、フジテレビ開局50周年記念ドラマ「不毛地帯」
第一回放送は録画して見た。
まずは終戦からシベリア抑留、復員そして近畿商事入社のプロローグ部分。
主人公 壱岐(唐沢寿明)が信念を翻し、大門社長(原田芳雄)に航空機部への異動を
直訴するシーンがヤマ場だった。見応えあったね〜。
ここから、航空自衛隊の次期戦闘機選定争い、日米自動車会社の提携、
中東での石油発掘プロジェクトのドラマが始まって行く。
久々にこのドラマは見ていこう。
主人公 壱岐のモデルが
瀬島龍三(陸軍大学校首席、大本営作戦参謀、シベリア抑留、伊藤忠商事会長)
というのは有名な話。