2010-02-12 天才 勝新太郎 知人のブログに小林信彦著「黒澤明という時代」が取り上げられていた。 黒澤明という時代 この本は発売されてすぐ購入したが、そのまま積読(つんどく)状態でそのまま3か月。 いかんいかん読まなくては・・・。 と思いつつ本屋さんに行くと、また面白そうな本が目についた。 天才 勝新太郎 (文春新書) ”勝新太郎”。豪放なエピソードの数々に、前々から気になる存在だった。、それだけに、早速購入して読み始めた。やはり注目は「影武者」での降板劇。巨匠・黒澤明との決裂の真相が気になる。 市川雷蔵も新書で出てくれると嬉しいな。