昨日行われた箱根駅伝予選会で、
我が母校「國學院大學」が4年振りの本大会出場を決めた!
それも強豪校を抑えての予選会第二位で。
今年は応援に行くで〜!
http://www.hakone-ekiden.jp/pdf/publicrecord_yosen87_all.pdf
予選会は、いつも立川の昭和記念公園の周回コースで行われる。
ルールは駅伝システムではなく少々複雑だ。
全選手が一斉にスタートし、各大学の上位10人の個人記録の合計タイムで争い、
上位6校まではそのままのタイムで決定。
7位〜9位はアドバンテージタイムを差し引いて総合タイムを決定する。
アドバンテージタイムというのは、関東学生対校選手権(関東インカレ)のエントリー数や
順位をポイント化し、換算されたタイムで、それがレースタイムから差し引かれ、総合タイムとなる。
結局アドバンテージタイムが換算される7位〜9位のチームは結果が発表されるまで分からない。
そこに、当落線上ギリギリのドラマが毎年生まれる。
箱根駅伝に出場できるか、出来ないかは、各大学にとって死活問題。
生殺与奪な結果発表のシーンは、非常に有名だ。
代走みつくに(松竹芸能)の「細かすぎて伝わらないモノマネ」でも有名。