「コーラスライン」　ワン

今日は誕生日だった。亡くなった親父も同じ誕生日だった。

毎年ウィキペディアを見て、この人とも同じ誕生日だったんだと思う。

今年の発見は、萩原聖人、西村和彦、野村玲子、円広志、稲川淳治・・・

へー　劇団四季の野村玲子も同じ誕生日になんだと思っていたら、

ミュージカルではコーラスラインがとにかく好きでね。

名曲が多いのだけれど、やはり”ワン”でのエンディングが最高！

昔は、劇団四季のサントラ盤買って毎日聞いていた。

人生の節目節目で「ワン」を聞いて、勇気と魂を奮い立たせてきた。

そんな曲が今日の誕生日に相応しいかもしれない。

なぜならその時の気持ちは今でも変わらないから・・・・

立川談志（家元）が自分の葬式の時にリクエストしていたのが　ザッツ・ア・プレンティーなら。

私は、コーラスライン　ワンだ。　

A Chorus Line ♪ One

ワン! ひとつの夢　胸に抱いて　ワン! 歩みつづけ　誇りたかく
光輝く　その世界　
哀しみ忘れ　さあ　歌おう

ワン！　幕があがり　ショーが始まる
鮮やかに咲く　バラ
ウー!!　yes !!　その魅力に　皆　虜(とりこ)になる
オンリーワン

それはまるで魔法のよう　不思議な世界に迷い込んだら最後
誰も彼もみんな夢中　こぼれる笑顔がまぶしすぎるよ

あの　空に輝く星
誰もがこの手につかみたいと思うけれど　そんなにたやすくはない
言葉じゃいえない　トキメキと夢と愛　孤独に打ち克つ　勇気と信じる力
誰もが　ひとつの未来をめざして

ワン! ひとつの夢　胸に抱いて　　ワン! 歩みつづけ　誇りたかく
光輝く　その世界　哀しみ忘れ　　さあ　歌おう

お客さん間違えないでくださいよ！

野口五郎の「コーラス・ライン」ではありませんからね。

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