遅ればせながら先週末(4/12-4/14)に行った渓流釣りをアップする。
シーズン開幕戦は、気温も釣果もまだまだ寒かった・・・・・
朝五時の釣り開始時の気温は氷点下2度。
残雪がかなりあり足元も冷える。エサを付ける指先が悴む。
南会津の日の出
とは言え半年ぶりの待ちに待った釣りなので、楽しくないわけが無い!
今回は宿泊組み4名(Hさん、Aさん、KYさん、私)。日帰り組2名(KJさん、SWさん)の6名。
この時期は、草も枯れておりブッシュ(ヤブ)もなくポイントに入り易い。
おまけに蛇、虫もまだ出てこないので、こんなに釣り易い時期は無い。
気をつけるのは、冬眠明けの熊だけだ。
気温も日が昇れば、ちょうど良い気温だ。
こんなにコンディションが良いはずなのに、釣果は今一つだ。
・雪解けで水量が多すぎる。おまけに水が澄み過ぎている
・水温が冷たいので、まだエサの喰いが悪い
釣れない言い訳のストックはいくらでもある・・・
「状況説明はいらないんだよ! これからどうするのかを述べろ!」
と某社社長の檄が聞こえてきそうだ(トホホホ)
しかし、Hさんは29cm(泣き尺)と、どんな場合でも結果を残す。
まさにイチローのように名人の域だ。
夜は定宿「ひらのや」さんで温泉と銘酒「飛露喜」を味会う。
「まあ、4月の釣果は、だいたいこんなもんだろう」(と強がる)