「他力本願」で年間50億円稼ぐ!

秋葉原、池袋、大阪なんばにて店舗を展開し、

年商50億円を稼ぐコミック専門店　K-BOOKS。

本書は、20年でK-BOOKSを築いた会長「大塚建」が著者。

難病で寝たきりでも「他力本願」で年間50億円稼ぐ!

著者は、カネなし、コネなし、筋ジストロフィーという逆境の中で、

貸し本屋、リサイクルショップ、同人誌事業、新刊コミック、

執事喫茶、と事業を拡大してきた。

その常識破りの仕事術と人材育成術を余すところなく開示する。

K-BOOKSの経営哲学と甘えを許さない社員教育は、

常識破りでもなんでもなく、ビジネス書から抜き出てきたような経営手法だ。

ただ難病で寝たきりという中で、それを執行していることが

”常識破り”である。

K-BOOKSはこれからも注目すべし。