人の見た夢の話を聞くほど、つまらないものはない。
でも一席お付き合いください。
長年よく見る夢の話が2つある。
一つは、お馴染み「大学の単位が足りず卒業できない夢」
この夢は最近でこそ見ないが、40歳ごろまでは頻繁に見た。
もう一つは「勤め先(前職)の本社ビルの中で迷子になる夢」。
これは最近も見る夢だ。内容はこんな感じ。
現実と異なりきれいな本社ビル。
ビル内には勤め先以外にも多くの会社が入っている。
地下は飲食街、上層階は商店街や食堂街がある。屋上には屋上庭園
とビアガーデンがある・・・。こんな本社ビルの中で迷子になり、
自分の職場に戻れなくなり、焦りまくるという夢。
イメージとしては昭和のオフィスビル、百貨店。
例えると「旧丸の内ビルヂング」「旧三信ビル」「大手町ビル」のようなもの。
昭和期のオフィスビルが個人的に好きなのだ。
ニュー新橋ビル、紀伊國屋書店ビル、中野ブローウェイなどもその類。
こうゆうビルヂングで働きたかったという願望が夢に出たようだ。
ちなみに
「会社・職場で迷子になる夢」の分析を読むと
会社や職場で迷子になる夢は、あなたが今の職場や学校生活、生活を基にしている中で
自分の存在が認められていないと感じている表れでもあります。
もしくは、今の職納屋仕事が自分には合っていないと感じていて気持ちを暗示しています。
会社や学校という沢山の人たちがいる中にも関わらず、今のあなたは精神的に孤立を
感じていることを暗示する夢と解釈します。
だそうだ・・・ヤバイじゃん。