Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

たまむすび in 武道館 「愛される番組」

たまむすび in 武道館 10年の実り大収穫祭!

心の底から楽しかった・・・

本当に行ってよかった。

(チケットが取れて行けてよかった)

 

 

武道館から帰宅し興奮冷めやらぬ中、

出演者でもあった南海キャンディーズ山ちゃんのラジオ

JUNK「不毛な議論」25:00~ 生放送を聞く。

山ちゃんも興奮冷めやらぬ声であった。

 

武道館から来たんだよ、オレ。

13500人・・・う~~~ん(唸る)。

まあでも、ホントすごい景色だったね。

あの景色を作ったの赤江さんなんだなって・・改めて思って。

今、ちょっと調子に乗ってます・・・

 

 

武道館を成功させたい!

って関わっている人すべてが思ったのは、赤江さんのパワーだったと思う。

みんなが「赤江さんの為に」みたいになって、

はじまった時に音楽が鳴って、お客さんの拍手が聞こえてきたら

赤江さんと外山さんはじめ、我々おじさんたちも、ちょっと涙ぐみながら

始まったんだよね。

 

youtu.be

 

10年間番組続けられて

あそこまでリスナーに愛される人ってのは、すごいな~。

by 山里亮太南海キャンディーズ

 

 

10年の収穫祭に相応し、見事な舞台装置だった。

「プロが作った学芸会」と内容を誰かが評していたが、

まさに「プロ」が作った見事な内容だった。

たまむすびファンは皆大満足であったはずだ。

 


本来この武道館にいるべき二人がいないのは残念だった。

一人は、元木曜パートナーのピエール瀧。もう一人は

月曜レギュラーだった故・小田嶋隆さん(2022年6月逝去 享年65歳)。

 ※小田嶋さんは番組開始当初から続く名物コーナー

  「週刊ニッポンの空気」のコメンテーターだった。

 

武道館開催が決まった時、既に病状が悪化していた

小田嶋さんは、赤江さんにこう言った。

赤江さん。武道館でやるんですって。

バカですね~。

もね赤江さん。

これはただのバカではできませんよ。

小田嶋さん独特の言い回しで、赤江さんを応援していた。

小田嶋さんも、たまむすびを愛していた。

「たまむすび」の飲み会には皆勤賞だったそうだ(笑)。

そして妙にピエール瀧さんとウマが合っていたらしい。

 

こんなにも多くの人から愛される

赤江珠緒って人は、やっぱりすごいんだな~。

 

この日、場内が一番沸いたのは

赤江珠緒ポンコツ語録のVTR」でした(笑)。

 

youtu.be