演芸写真家の橘蓮二さんが五人の落語家
立川志の輔)と本音で語る1冊。
橘蓮二さんの写真は大好きだ。背景が黒一色というのも
いいのだが、表情が本当にいい。穏やかなのだ。
写真の感覚で読み始めると、文章が固めだったので
少々驚いた(勝手な先入観なのだが)
友人のFBに書いていたが、鶴瓶さんが自分が主催している
「無学の会」に出演させた「桂二葉」(かつらによう)を
相当買っている。「あれぐらいの若手はそうそういないね」
とまで語っている。
私もNHKの番組で少し見たことがあるが、
「ただものではない」とすぐに感じた。是非しっかりと見てみよう。
おっと話が、五人の落語家ではなく、桂二葉になってしまった。