「ドキュメント72時間」11/4放送
「青春のパチンコ台に会いたくて」
すごく面白い店を取り上げていた。
昔懐かしいパチンコ、パチスロの台を揃えて遊べる店。
通常のパチンコ屋の業態ではないので、景品交換はできない。
・1時間 1,000円
・2時間 2,000円
・終日打ち放題 3,000円
を払えば玉数を心配することなく遊べる。
まるで夢のような店じゃないか。
それに家からも近い
私は一時期(1996年~2004年頃)パチンコに狂っていた。
毎日パチンコ屋に行っていた。会社の近く江戸川橋から、高田馬場、中野、
八王子・・中央線沿線はほとんど制した。懐かしい台があるという情報を
聞き、遠く蒲田まで遠征したこともある。
今考えると信じられないが。
18時のモーニング設定に間に合うように、退社し高田馬場のパチンコ屋に
並んでいたものだ。なので当時のパチンコ台には非常に思い出がある。
「古いパチンコ台の写真集が凄く売れるんだよ。値段高いのに」
という話を聞いたことがあるが、その気持ちはよくわかる。
本気で古いパチスロ台を買いに群馬まで行こうかと
考えたこともある。だから「タンポポ」は夢のような店なのだ。
「タンポポ」のホームページで設置台を見ると
私のパチンコ狂時代よりも全体的に、もう一昔前の機種が多い。
しかし、やりたい台もある
「綱取物語」「フィーバークイーンⅡ」・・・この辺は
天国も地獄も見せてくれた台だ。またやりたいな~。
平日休みの日に「たんぽぽ」に行こう。