テレビでは早朝から開業特番で大盛り上がり(?)。
沿線の喜びの表情、名所、グルメの紹介。
地元への経済効果は計り知れない。
新幹線は本当に便利だ。
5月に富山に行こうと計画しているが、新幹線だと2時間。
だが繁忙期で新幹線チケットが取れないと大変だ。
高速バスだと6時間または夜行。自家用車だと6時間弱。
腰痛の私にとっては無理な話で途方にくれてしまう。
やはり新幹線はありがたい。
駅弁も食べれるし、本も読めるし、昼寝もできる。
新幹線で福井にも行きたいな~。
福井には学生時代、後輩の芝居(巡回公演)を観に
鯖江?だったかに言った記憶がある。どうやっていったかも、
正確にはどこに行ったかも全く記憶にない。
舞台の仕込みを手伝い、芝居を観て講評し帰ってきた。
こんどはのんびりと福井に行きたいな。
開業ニュースを見ると、
この前読んだ「日本の鉄道は世界で戦えるか」で語られていた。
鉄道万能主義(鉄道ができると暮らしがゆたかになる)
という価値観がまだまだ現役なのを痛感する。サンデーモーニングでは、
北陸新幹線延伸ニュースと合わせて、計画中の敦賀・京都間、西九州新幹線
(新鳥栖・武雄温泉間)、リニア中央新幹線の予想費用対効果指数をを提示し、
「人口減少期に入った日本に必要なインフラは、何なのでしょうか」と締めくくった。
特にリニアはヤバそうだ・・・(上海には既に悪しき前例が)