プチ同窓会の時に聞いた話で驚いたのは、
同じ部署で働いていたUさんが作家になったこと。
Uさんは前職に入した時の人事の採用担当。
もともとご尊顔に貫禄のある人でおっさんだと思っていたが、
よく考えると、あの時はまだ20代・・・
昔の人は年相応に老けていた(笑)。
Uさんとはその後、総合企画部で机を並べることに。
頭は良くて仕事は出来るんだけれど、仕事以外では
馬鹿話や遊びの話ばかりしていた記憶がある。
Uさん馴染みの店にも連れっていってもらったことも何度か・・・
そんなUさんから文学や本に関する話を、全く聞いたことがなかっただけに
作家になったということに衝撃を受ける。なんか感じが違う・・・
どうやらなかなかの文才らしい。
超大作で、作品の時代背景等の歴史公証はかなり完璧だそうだ。
う~ん。私が知っているUさんとはずいぶん違う・・・。
読了して読者カードでも送ってあげようかな?
作家と言えば、大学時代の芝居の先輩Iさんも作家になっていた。
こちらは官能小説の作家。これも衝撃だった。
真面目な面とエロス片鱗を併せ持った先輩だったが、
まさか頭の中がこうだったとは・・・。
(こちらは匿名です)