春の読書

年度末の忙しさで、なかなか読書できないが、本は購入してしまう。

3月に入ってから読んだ本はこんな感じ。

　　断る力 (文春新書)

勝間さんは、出る本出る本ベストセラーになっているが、

私は読むのが結構ツライ。今回もタイトルにつられて読んだが、

やはりツラかった・・・

　　昭和30年代モダン観光旅行

これは、書店で見つけてすぐ購入した。

幼い頃、家にもこんな絵葉書があったなー。

自分が生まれていた時代ではないが、なぜだか”懐かしい日本にタイムスリップ！”

　　タテの会議 ヨコの会議―時間半減、生産性倍増の実践ノウハウ

タイトルにつられた読んだが、タイトルほどではなかった・・・

　　　　ヌルハチの都 満州遺産のなりたちと変遷　

”清朝”には非常に興味がある。

この本は、清朝黎明期（ヌルハチ、ホンタイジ）時代の

満州・瀋陽について書かれたもの。私の興味に充分応えてくれた。

　　　　法人営業「力」を鍛える

現在、読書中。　これは面白い。

週刊東洋経済で紹介されていたので買ってみた。これは久々のアタリ。

　　　東京モンスターランド　

著者：榎本了壱。　これは買ったけど、まだ読んでない。

ビックリハウス、天井桟敷、御教訓カレンダー・・・

我々の一世代前の実験アングラ・サブカルの世界。

今だに、この世界に強い憧れがある。