この本は新刊が出てすぐに書店で手に取った。
でも買うほどではないな・・・・・
一回は我慢したが、直後に友人からのメールで教えられた。
ダイミングが2つ重なった時は何かある!
そんな直感を感じて購入した。
さまざまな業界で語り継がれる「仕事のセオリー」
それを悩み別(数字が欲しい時。売上げを上げたい時。アイデアが浮かばない時。etc)
に収録したところが面白い。
どの業界にも普遍的なセオリーから、業界独特のマニアックなセオリーまで。
結構真面目なビジネス書です。
有名なのは、
「動物とラーメンは数字(視聴率)持っている」 テレビ業界
「柳の下に、どじょうは10匹」 出版業界
「段取り八分、仕事二分」 大工
流石なのは経営コンサルタントのセオリー。
なんか見たことあるものばかり・・・
「会社の業績はトイレでわかる」 → 汚い&臭い (弊社)
「経営が苦しいと、営業会議が増える」 → 痛たたたたた!(弊社)
「社長の朝寝坊は会社を潰す」 → 昔の担当取引先 (某社)