週末、友人のKINTAに会いに、新潟まで行ってきた。
KINTAとは大学で芝居をやっていた時からの友人。
卒業してからも、KINTAは芝居の道(プロの役者:状況劇場、劇団Cカンパニー)に進んだ。
それから月日は流れ、お互いにいろいろな事があった・・・。
KINATAは数年前に父上が亡くなり、仕事の関係もあって、実家のある新潟に戻った。
彼にとっては、大学入学での上京から27年振りの帰郷だった。
冬の日本海沿岸特有の鉛色の空
KINTAとは人生の節目節目で、いつも世話になっている。
最近では、体調を壊しての休職、父親の死去などの際に、大変勇気づけられた。
そんなKINTAの新潟での就職が決まり、そのお祝いが今回の目的だった。
夜はKINTAの部屋で酒を飲む。
のんび〜り飲みながら、RCサクセションのDVDを見た。
思い返せば、大学に入学してすぐ、東横線祐天寺駅近くのKINMTAのアパートで
聞いていたのもRCサクセションだった。(当時はラジカセだったが・・・)
そんなことを思いながら、
KINTAと忌野清志郎&仲井戸麗一の話をずっとしていた。
享年58歳。若すぎる・・・・・。
あんな元気で、いい声で、カッコよくて!、輝いていたのに!
無念だ・・・・・。
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そういえばKINTAが役者練習で、良く唄っていたのが、
「スローバラード」だったな・・・。