巨人軍の清武代表が単独会見を行いナベツネに噛みついた!
経緯はこうゆうことらしい
清武代表は桃井オーナー兼社長、原監督と協議し、次期ヘッドコーチは岡崎(留任)に内定。
10月20日にはナベツネを訪問し、岡崎を含む、コーチ人事の内容と構想、補強課題を持参して報告し、
了承も得て、岡崎とは11日契約書を取り交わすこととなっていた・・・。
しかし、9日にナベツネから
「次期ヘッドコーチは江川とし、岡崎ヘッドコーチは降格させる。江川との交渉も始めている」
と言われた。これに堪忍袋の緒が切れた。
「取締役会長がオーナーを飛び越えて物を言う。球団は誰のものなのか、チームはいったい誰が統制するのか。
歴史を持った巨人だから、影響も大きい。(このまま渡辺会長の言い分を通すと)ファンの不信感を招くことにつながる」
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清武代表!
俺はあんたもナベツネの手先かと思っていたが、やる時はやるな。
ナベツネと刺し違える覚悟、天晴れ!
見事刺し違えて「巨人軍」を生まれ変わらせてくれ。
独裁者が隠然たる影響力を行使続ける・・・。
社会の公器たる企業を個人商店化するのは、コンプライアンス的にも問題だ。
こういう組織ってホントダメになるよ!・・・実感(笑)