著者は角川春樹、本人。
オビは見城徹。
本書こそ角川映画40周年記念
の集大成なのだろうか?。
これは読むのが楽しみ!
- 作者: 角川春樹、清水節
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2016/09/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とうことであっという間に読了。
角川春樹本人の著書というよりも
インタビューに答える形式となっている。
正直、多くの書籍、雑誌を読んで
既に知っていた以上に
角川映画の衝撃の事実はなかった。
そうは言っても、
角川春樹本人が当時の真偽を語る
説得力・迫力はなかなかのものだった。
冒頭の
「序章の方が長いですよ。私は突然現れたわけでなく、
相当足元を固めてから映画に参入しましたので」
という言葉に、再度納得する。