遅ればせながら・・
今頃かよ!と友人に軽蔑されながらも
「ドラマ半沢直樹」にハマってる。
第一シリーズは全く見ていなかった。
見たのはこの前の総集編から。
第二シリーズは初めから見ており、毎週の急転直下な
ストーリー展開に驚嘆し、水戸黄門ばりの見事な結末に
心を躍らせている。
そんな中、半沢直樹の出演者によるアナザーストーリーの朗読劇
「感謝の恩返しスペシャル企画 朗読劇半沢直樹」があると聞く。
これは勢いで見るしかあるまい。
有料配信での観劇もできるようだし。
それぞれの登場人物のテレビ放送場面のその後の物語を
二人づつ朗読劇で演ずる。
私が観たのは以下の2話。
①「繰り返させる時」
スパイラル瀬名社長(尾上松也)と大洋証券広重部長
(山崎銀之丞)の買収失敗以降の再開の物語。
②「おかしな二人の殺人事件」
東京中央銀行の審査次長曽根崎(佃典彦)と証券営業部
三木(角田)が巻き込まれるおかしな殺人事件。
朗読劇とは言え、演技の迫力はかなりのもので
なかなか面白かった。
有料の配信(ストリーミング)を利用するのは初めてだが、
特に通信のストレスもなく楽しむことができた。
ただYouTubeに慣れているせいか、価格設定、値ごろ感は
高いのか安いのか、どうなんだろう?(今回は1,800円:税込)
配信の最後に次回放送の予告が流れる
「黒幕は頭取!」
おいおい・・どうゆうことだ?
次回放送(今日だ)が待ち遠しい。