父親の十三回忌法要を行った。
コロナ禍でもあり参加したのは母親、私、弟、義妹の4名。
親戚には配慮してお声をかけなかった。
(後日ご報告の手紙を書いて出した)
12時からお寺で法要。
その後、少し離れたお墓に行ってお経をあげてもらう。
お経も終わりに差しかかるとパラパラ雨が降ってきた。
ギリギリセーフ。
そして会食も高齢の母親とコロナを考慮して、
家で寿司を食べる。スシローも特上となるとなかなか美味い。
親父が亡くなったのは、東日本大震災の前年2010年。
決してあっという間ではなかったが、もうそんなに経ったのか
と感慨深い。
ドタバタしたが、何とか十三回忌を終えられて少しホッとした。
本当は親戚に集まって頂きたいところだったが、このご時世では
法事が出来ただけでもありがたく思わないとね。
いい供養ができたのかな・・・