まさかこんな日が来るなんて・・・
でも、まだ夢の途中。
・・・「夢の途中」by来生たかお
もし負けたら・・・チキンハートの私は4:00に起きられず・
5:00に起きて前半の途中から見だした。
0-1 スペインリード。・・・やっぱり。
布団に包まりながら後半を見る。三苫、堂案が投入された。
半分寝ぼけていたが、後半3分の堂案の同点ゴールで目が覚めた。
その3分後、三苫の切り返しに田中碧が膝で押し込む!
まじか!?
VR判定になった。
必死にテレビの前で手を合わせて祈る。
「ゴール!」 ついに逆転した。
まじか?まじか?まじか?
いけるぞ!いけるぞ!いけるぞ!
本田圭佑「まだ、泣くのは早い。長いで」
アディショナルタイム 7分。
本田圭佑「7分?長いな~」
勝った!ガチでスペインに勝った! 夢か!?
最後の1分半。森保監督の脳裏を「1993年のドーハ」の記憶がよぎった。
もう一つの試合会場の結果次第。勝てば進めるが、引き分けでは敗退。
1993年はラストワンプレイで同点にさえ涙をのんだ。
ちょうどそのときに選手が前向きにボールを奪いにいっていて、
時代は変わったんだなと。新しい時代のプレーをしてくれているなと、
試合中に残り30秒くらいで思った。
29年かかった。
同じドーハの地で、日本代表が悲劇を消し去り、
新たなステージ、世界を見せれくれた。
でもまだ「夢の途中」。まだまだ続く・・・
ポルノグラフティ Mugen あの時も今と同じで毎晩熱かったな~。