毎年2月上旬恒例の「八王子夢街道駅伝」
今年も東京陸連の審判員として参加するOさんに会いに
散田小学校の中継点に向かう。
駅伝で選手が頑張っている姿を見ると
なんだかこちらまで熱く燃えてくる。
そして「頑張れー!」という応援の声でますます熱くなる。
「頑張れ!」という言葉の力だろうか、
この言葉をかけられると頑張れるような気がする。
思えば「頑張れー!」なんて声をかけられたことないな~
必死で頑張っている選手の姿は美しい。
知らず知らずのうちに「頑張れ~!」と声をかけていた。
様々なチームが出ている。
社会人、大学、高校、中学の陸上部員。これらは言わばプロ。
それにサークル、職場などのアマチュアチームが混じる。
病院、クリニック、保育園、幼稚園、金融機関、スーパーなど
地元にゆかりの企業チームが参加する。
これらチームは「参加することに意義がある」的な感もあるが、
頑張っている姿に心が洗われる。そして充実感溢れるいい顔している。
職場の応援団も凄い。有名なラーメン屋さん「黙古寿(もっこす)」
チームも参加していた。(いい宣伝になるな~)
結局Oさんには会うことが出来なかった。
いつも散田小学校の中継点に来ていたのに・・・
今年は場所が変わったのか? 体調でも壊されたのか?
Oさんは15年前に出向していた先で、お世話になった大先輩。
もう80歳近くになるだろうか・・
毎年、駅伝で会っていただけに、ちょと心配だ。
駅伝を見たら身体を動かしたくてムズムズしてきた。
帰ってすぐにChocozapに行った。
帰り道にある100円ラーメンの看板。