少々気になる映画だったが、8/19 朝日新聞夕刊で
大々的に取り上げられたので、俄然興味がわいた。
早速、観に行ってみた。
天下の”朝日新聞”が紹介しただけあって、立見の出る大盛況。
この作品は、1934年にニュールンベルグで開催された、
「ナチス党第六回全国党大会」を記録した、いわばプロパガンダ映画だ。
第二次大戦後は、ナチズムへの協力・加担として非難され、永らく封印されてきた。
しかし、その整然たる映像美と演出法、そして独創性と芸術性は、非常に高く評価されている。
日本での上映は、なんと67年ぶりである。
圧倒的な空間演出と、行進・演説が延々と続く!
わりと単調な映画だぞ・・・
・・・・・ すぐに寝入ってしまった。 (不覚)
目が覚めた時は、すでに後半だった。
断片的にしか覚えていない・・・