昨日購入した「鳥羽伏見の戦い」を一気に読了した。
後に残ったのは、
総大将”徳川慶喜”の情けない程の不甲斐無さ。
その優柔不断さで徳川300年の天下をたった4日で失うこととなった。
家臣たちの無念さは計り知れない。
特に佐川官兵衛率いる会津藩兵は、獅子奮迅の活躍を見せていただけに、
藩主(松平容保)を拉致され賊軍とされた無念さは、
筆舌に尽くしがたい。
会津藩旗印
釣りで一年間に6回〜10回ほど会津に行く。
会津若松にある郷土出版社の書籍やムックが陳列してある。
http://www.knpgateway.co.jp/knp/rekishun/main/index.html
観光ガイドブック、郷土料理とならんで歴史書のジャンルが多い。
特に幕末・戊辰戦争関連の書籍が多い。
そこには会津士魂が息づいている・・・。 と感じる。
気になっているが・・・。
今度は購入して読んでみたいと思う。
会津のイワナ釣り紀行―豊かな会津の渓流 (歴春ブックレット (15))
この本も魅力的!