昨晩は、池袋の芸術劇場中ホールで
林家たい平 大独演会 「たい平一門かい?」其の三 を観てきた。
満員だった。
(演目)
・漫才「のってけラジ夫」(たい平&テリー伊藤)
・三味線 (正木あずみ=キャリア半年)
・落語「歳そば」(林家たいぺー=林家ペー)
・落語「三年目」(林家テリ平=テリー伊藤)
(幕間)
高田文夫先生はさすがです!
ここまでは、東京ボーイズの二人を除いて、全員門外漢の素人。
かなりグダグダ感は否めない。
たい平が上手い例えを言っていた。
「こうゆう芸をみなさん見た記憶がありませんか?
会社の慰安旅行の宴会。そして文化祭。そんなレベルの芸でしたね」
トリは、林家たい平が「明鳥」の名人芸でしめた。
最後に林家ぺーによる三三七拍子で手締めで、お開き。
(これもかなりグダグダだったが・・・)
落語を楽しむというより
AMラジオの公開番組ノリでした。