東京地方、桜が満開になりました。
寒い日が続き、開花は遅れましたが、
咲き始めたら一気に満開!。
時節柄なのか、人出は多いけれど、
派手に浮かれている者はいない気がする。
「日本人の再出発 〜 われらは何をすべきか」(文藝春秋)、
「3.11と日本の命運」(中央公論)。
特に響いたのは、中央公論の記事のタイトル。
「”戦後”が終わり、”災後”がはじまる」
今が歴史の転換点であることを痛感させられる。
とにかく踏ん張らねば・・・
「がんばろう日本」
花は来年また、満開に咲きます。
文藝春秋 2011年 05月号 [雑誌] 中央公論 2011年 05月号 [雑誌]