「立川志の大 二つ目昇進記念落語会」のいろものさんのゲストが
私のお気に入りのマジシャン「ダメじゃん小出」さん。
なぜお気に入りか?、それは出版社T社のMさんにソックリだからだ。
具体的に言うとフォルムと佇まいがソックリなのだが、
これが伝わりずらい。落語好きで、何回も「ダメじゃん小出さん」を
見ているTさんに話すと
「いや、全然似てないよ」と一刀両断。
AさんにYouTubeを見てもらうと
「どこが似てるの?」とつれない返事。
・・・自分の眼力の自信喪失だ。
こんなに似てるのに・・・。
今回、前述のAさんが、生「ダメじゃん小出」さんを
初めてライブで観た・・・結果は?
「ダメじゃん小出」さんが登場してから5分間、腹を抱えて笑い転げた。
それもマジックではなく、フォルムと佇まいを見て。
「(私の)本当に言う通り・・・ あまりにもMさんに似すぎていて、
笑いのツボに入ってしまった。 どう見ても”Mさん”だ。
それも少し小さい”Mさんだ。」
それを聞いて、自分の眼力の自信を取り戻すとともに、
ちょっとだけ誇らしくドヤ顔だった。
家に帰り「ダメじゃん小出」さんのYouTubeを見ながら眠りにつく。
翌朝の通勤時、乗るバスの行き先を間違えて、自分の駅に戻ってきてしまった・・・
どうやら「ダメじゃん」は人に感染するようだ。
参考:Mさんの出版社で今(2023.6.3)、一番売れている本はこれ。