今年の笑い収めは昨年に続き、
横浜にぎわい座「クライマックス寄席」。
タップリと志の輔一門に魅せられて年越しをする。
早く着いたのでランドマークプラザ周辺を散策。
「STORY STORY YOKOHAMA by YURINDO」を見に行く。
有隣堂が運営するブック&カフェ。さすがいい店を作っている。
私の好きな DULTON テイストなグッズと棚什器、選書もかなり
インスパイヤを感じさせてくれる。
自分がやりたいのはこうゆう店だな。
大晦日の桜木町駅は、カウントダウンイベントへの参加者なのか
多くの人で賑わう、野毛方面の飲み屋街もまずまず賑わう。
もちろん横浜にぎわい座も年齢高めだが満員御礼。
夜の部の香盤は
真打から「志の春」「遠峰あこ」「志の八」。ゲストの「立川生志」。
二つ目志の大の開口一番からレベルが高い。真打の志の春、志の八に
なると会場は大爆笑。さすが志の輔一門鍛えられ方が違う。
志の太郎から始まった、エロ言い間違えも、次々と引き継がれ
生志師匠から志の輔師匠にバトンを・・・(笑)
「世界の国からさようなら」(EXPO25大阪万博の唄)がよかった。
志の輔師匠の今年の締めは「ねずみ」だった。
最後に全出場者が勢ぞろいし、来年の抱負を述べて
写真撮影タイムに突入。(写真撮影、SMSアップOK)
その後に、コロナ前以来4年ぶりとなる手拭い撒き。
各々の主演者が自分の手拭いを客席に向かって、豆撒きの
ように投げ、それを奪い合う・・・(笑)
なんと私は、
志の輔師匠が投げた手拭いを、ノーバンドキャッチ!
こりゃ新年に向けて縁起がいい!
私の友人も寒空はだかさんの手拭いをゲット。(元高校球児)
最高のクライマックス寄席となった。
この調子で新年も笑門来福といきたいものだ。