下北沢音楽祭参加作品「縁ーYUKARI」を観に行く。
場所は下北沢の小劇場「楽園」(キャパ100人前後)
公演のうち昼公演のみの2日間は、昼公演、夜落語会
というダブルヘッダーで初日が春風亭昇太、二日目が柳家喬太郎。
私は初日に。ところがこの日に小田急線が人身事故で
大幅遅延となり、私の分のチケットを持っている友人が
新宿駅で足止めとなってしまった・・・
開場時間になってもチケットがない大ピンチ。 ヤバイ・・・
受付の人に話をすると、状況を理解してもらい特別対応で
「開場して行列が途切れたら入って頂いて結構です。
後から来る方に二人分のチケットを見せてくれるよう
連絡ください」とのこと。本当にありがたい対応だった。
ラッキーなことに、友人は開場時間ギリギリに間に合った。
受付の人に「間に合いました」と伝えると
「よかったですね~」と大喜びしてくれた。いい人だ。
芝居は小宮さんと野々村のんさん(青年座)の二人が演じる。
残念ながら特に芝居に関しての感想は無かった・・・
そんなに面白い本(脚本)でもなかったかな
気持ちが次の落語会に向いてしまっているかもしれない。
終演後、夜の部まで、まるまる3時間ある。
下北沢を散策し、餃子の王将下北沢店で時間を潰すことに。