好きなプロレス団体は”プロレスリングNOAH”。
つい3年前までは、東京ドームを満員にして、絶頂だった。
それが、地上波テレビ(日テレ)中継打ち切り、観客動員の低迷と
一気にガタついてしまった。
今まで悪い噂を聞かなかったNOAHだが、この本では
散々の悪評だ。
プロレス 下流地帯 (別冊宝島 1599 ノンフィクション)
プロレスは、いつまでたっても、
内部抗争、スキャンダル、八百長といったダーティーなイメージが付き纏う・・・。
なかなかスポーツビジネスの粋には達することができない。
まだまだ”興行”の世界である。
面白いんだけどな・・・