Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

大河ドラマ

晴天を衝け 明治篇

この青春群像劇は、ある意味 「坂の上の雲」なんだな。 青天を衝け 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド) 作者:大森 美香 NHK出版 Amazon 渋沢栄一・・・改めて知るとなかなかに豪快だ。 武州血洗島の農民から一橋家の家臣、幕臣。フランス使節団、 としてパリ駐在…

華丸さんの西郷どん

6/30(水)の「たまむすび」は博多華丸さんがゲスト。 3か月に一度の博多華丸・大吉揃い踏み。華丸さんは役者仕事が多く 木村拓哉主演の「マスカレード・ナイト」への出演も決まったそうな。 ドラマづいている華丸さんの「たまむすび」テーマは、 「ドラゴン…

「尊王攘夷は呪いの言葉」(大河ドラマ「晴天を衝け」)

全く期待していなかったのに、始まったら面白くてくぎ付け・・ これから始まる「東京オリンピック2020」のことではなくて、 大河ドラマ「晴天を衝け」のことだ。 今週も、平岡円四郎暗殺からの一橋慶喜の覚醒、そして禁門の変、 下関戦争・・と見どころ満載…

平岡円四郎の最期(「晴天を衝け」)

今日の大河ドラマ「晴天を衝け」では、 一橋慶喜の大事な右腕「平岡円四郎」(堤真一)が 水戸の志士に襲われ非業の最期を遂げた。 その最期は突然、そしてあまりにもあっけなかった。 まるで「太陽にほえろ」で松田優作演じるジーパン刑事の 殉職シーンを彷…

草彅慶喜 快なり!

久々に大河ドラマのことを書きたい気持ちになった。 5/16放送の「晴天を衝け 第14回 栄一と運命の主君」が 実に痛快で気持ちがよかったのだ。 物語としても年間の中で大きな節目だった。 一つは渋沢栄一が一橋慶喜に直訴し、一ツ橋家の家臣となったこと。 第…

徳川慶喜の側近

全然期待しなかったが、第一話から欠かさず観ているのが NHK大河ドラマ「晴天を衝け」。その原因は徳川慶喜(草彅剛)。 第一話の凛とした登場シーン(慶喜と栄一の出会う場面)、 あれを第一話に持ってくるところが憎い演出だ。 「渋沢栄一から見た徳川慶喜…

張り巡らされる伏線・・大河「晴天を衝け」

今回の大河は欠かさず見ている。 徳川直参「千人同心」の名を町名に冠した「八王子市千人町」に 住む者としては、幕末に最も気になる人物「徳川慶喜」を 草彅剛が好演しているからだ。こんなに丁寧に徳川慶喜を描く時代劇も 珍しいので、毎週楽しみに見てい…

こんばんは徳川家康です。(青天を衝け 第一回)

「こんばんは徳川家康です」 このオープニグには 日本中の視聴者がブッ飛んだことだろう。 「こんばんは森進一です」 「こんばんはラッシャー木村です」 と並び「日本三大こんばんは」として後世に語り継がれるであろう。 「麒麟が来る」の視聴習慣から、期…

大河ドラマの黄金時代

昨日、購入。 待ちに待った春日太一さんの新刊。 「花神」「黄金の日々」「翔ぶが如く」についての 春日さんの解説を読み込みたい。 第一章「大河ドラマの誕生」を読んでいるが、 テレビ黎明期に、NHKが”豪華キャストを集めて ”1年間の連続ドラマ”を創ろうと…

是非もなし 麒麟がくる

最終回「本能寺の変」・・・ 誠に見応えのある1時間だった。 「光秀と信長の愛憎入り混じる本能寺が涙に煙る。」 放送終了直後からネットがざわついた。 光秀が生きている!(光秀天海説が話題のキーワードに) 信長は敦盛を舞わなかった。切腹シーンもない…

麒麟がくる いよいよ本能寺

高田文夫先生曰く 「最近、TBSグッとラック!のスタッフが陰で呟いてるらしいぞ ”麒麟がくる!麒麟がくる!”って」 (笑) ※グッとラックの後番組「ラヴィット」のMCは麒麟の川島明。 それはさておき、11月頃から大河ドラマ「麒麟がくる」に ハマってる。長…

NHKオンデマンドに入会

入会するかず~っとず~っと 迷っていた 「NHKオンデマンド」の「まるごと見放題パック」に入会した。 NHKの名作番組7,000本が、月額990円で見放題! この値段が 高いのか、安いのか・・・ 入会の背中を押されたのは、伊集院光が NHKオンデマンドに 最近入会…

志の輔PARCOは「大河への道」

来年1月の志の輔PARCOが発表になった。 伊能図完成200年記念「大河への道」だった。 これは嬉しい!。 何度もブログに書いているが、 志の輔さんの落語、いや落語全体を含めて最も好きな演目が 「中村仲蔵」と「大河への道」。それが再びPARCOで観れる。 そ…

麒麟はまだ来ないけど・・「国盗り物語」

今週も麒麟は来ないので「お待ちくださいスペシャル」。 前回の「独眼竜正宗」に続き今回は「国盗り物語」。 面白かった! (名場面だけってのが観やすくていいね) 大河ドラマ「国盗り物語」は1973年の放送。 司馬遼太郎の「国盗り物語」を核に斎藤道三、織…

「麒麟がくる」までお待ちください 

コロナ禍による撮影中断で、ついに大河ドラマ「麒麟がくる」 が放送休止となった。その代わりにオンエアされたのが 『麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル』。 ピンチを隠さず、破れかぶれ・苦肉の策のようなタイトルをつけた (…

いだてん 最終回

宮藤官九郎 お見事! 「日本の金栗、ただいまゴールイン。 タイム、 54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3、 これをもって第5回ストックホルムオリンピック大会の 全日程を終了します」(1967年ストックホルム五輪55周年念式典) 志ん生の「富久」、ストックホルム…

ぼくたちの失敗・・来週はサクラを見る回

いだてん第44回 「ぼくたちの失敗」 今回もいい回だった。 「大根仁」演出が冴えていた。 ジャカルタアジア大会(1962年)にイスラエルと台湾が参加 できないことが、開会式直前に判明した(インドネシア政府が 中国、アラブ諸国との関係を考慮し招待状を出…

「前畑がんばれ」「クドカン頑張れ」

いだてん第36回「前畑がんばれ」。よかった! さすが宮藤官九郎、細かい配慮が心憎い。(今回の演出は大根仁さん) 前畑秀子の内面にフォーカスしつつ、喜びは爆発させ。 後半はヒトラーのオリンピック”ベルリン大会”の光と影を滲ませ 1940年東京大会への暗…

いだてん「明日なき暴走」神回か?

大河ドラマ「いだてん」のことを書くのは久しぶりだ。 実はずっと見ていなかったのだ。(全部録画してあるが) 1月の開始当初は、さすがクドカン!いいテンポだ。 なんて喜んでいたが、第五話あたりで飽きてきて、それっきりだった。 6月30日から第2部ス…

日曜夜のドラマ 連続視聴せんとな

ノーザイド・ゲーム第一話放送。 池井戸潤原作、大泉さん主演、ラテ欄のコメントも高評価。 そして私自身がエキストラに参加し、爪痕を残したドラマでもある。 期待に胸を膨らませてオンエアを待つ・・・ つもりだったが、 その前に見た「いだてん」が凄すぎ…

いだてん 第2回 坊っちゃん

東京高等師範学校の校長が嘉納治五郎だと知った金栗四三。 つづく・・・次週予告編 あれ!?もうおしまい?あっという間の45分だった。 「いだてん」第2回 坊ちゃんなんというテンポのいいドラマだ!全く飽きなかった。こんなドラマなかった。 次週も楽しみ…

いだてん 第1回

志ん生を演じるビートたけしがいい! 「いだてん」第1回放送は、豪華キャストの揃い踏みでストーリーの概観を浮かび上がらせる構成だった。 そのため二つの話(明治、昭和)が交差しスピーディーに展開しすぎた感もあるが、随所に宮藤官九郎の作・演出が光…

いだてん 東京オリムピック噺

明日から大河ドラマ「いだてん オリムピック噺」が始まる。 今までの大河ドラマの歴史から見ると近現代史、それも知名度の高くない主人公の大河ドラマは正直難しいと思う。年間数字(視聴率)は厳しいかもしれない。 でもそこは宮藤官九郎である。 大河ドラ…

日曜夜のドラマ

大河ドラマ「西郷どん!」 は、16日が最終回。 日曜の夜は、高カロリーなドラマが連なるので楽しい。「西郷どん!」に「下町ロケット」そして「今日から俺は!!」(まだ見てないけど) 西郷どん 完結編 (NHK大河ドラマ・ガイド)作者: NHK出版,林真理子,中園…

西郷隆盛、大久保利通

廃藩置県、岩倉使節団、留守政府・・・「西郷どん!」が面白くなってきた。やっぱりこのドラマも、西郷隆盛と大久保利通、二人の物語なんだな。 盟友の対立が際立つにつれて、鈴木亮平(西郷)、瑛太(大久保)の演技も鬼気迫ってきた。 11月4日放送の第41回…

西郷どん 覚醒するか?

大河ドラマ「西郷どん」も明治編に突入。 前に物語がブツ切りすぎる・・と苦言したが、明治編の初回は、まるで別のドラマかのように新鮮で今後に期待させるものがあった。 まずオープニングが変わった。陸軍大将軍服姿の西郷が始めて登場。着流しの西郷と洋…

西郷どん 明治編へ

大河ドラマ「西郷どん」が、いよいよ明治編に突入する。 幕末維新編から見るようになったのだが、エピソードのブツ切り感がちょっと気になる。 西郷どん 完結編 (NHK大河ドラマ・ガイド)作者: NHK出版,林真理子,中園ミホ,NHKドラマ制作班出版社/メーカー: NH…

「薩長同盟」西郷どん

26日の西郷どんは、まるまる1話が「薩長同盟」。放送前より主演の鈴木亮平が自信満々に語っていた通りに、いい回だった。 特に桂小五郎のセリフには背筋が震えた。 惜しむらくは、裏番組が・・・24時間テレビ「みやぞんゴール」。これはいくらなんでも分が…

「西郷どん」そろそろ見るかな

大河ドラマ「西郷どん」の舞台が“京”になる。いよいよ西郷どんが政局の表舞台に。 これから倒幕工作、戊辰戦争、新政府参議、征韓論、明治六年の政変、西南戦争と歴史はドラスティックに動き出す。 ようやく大河ドラマが見たくなる時期になってきた。(今年は…

「西郷どん」キャスティングが凄いんじゃ!

大河ドラマ「西郷どん」第二回放送。鈴木亮平(西郷)がメインで登場するが、ストーリーがまだまだ枝葉なので小生もまだ流し見のレベル。 幕末物は男の群像劇になるので、どうしても画面に華がない。薄汚れた男たちが群れる絵面は”龍馬伝”(2010年)を彷彿さ…