Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

大河ドラマ

歌妖曲 ~中川大志之丞変化~

友人のTさんに誘われて明治座へ。 中川大志座長公演(?)「歌妖曲~中川大志之丞変化」を観た! 経緯はいろいろあって話せないが、平日の明治座、それも17:00 開演と言うなかなか行きづらい時間帯だ。 若干24歳。鎌倉殿の13人で「坂東武士の鑑」畠山重忠を…

ツッコミどころ満載の回(鎌倉殿の13人)

なぜ脱ぐ 平六? 八田殿は若づくりだった。 このところ毎週、殺伐としたシーンが続く「鎌倉殿」だが 今週は「息抜き回?」。ツッコミどころ満載の愉快な回だった。 まずは、毎度おなじみ八田殿の筋肉美。 八田殿(市原隼人)は今回で退場なので、筋肉美の露…

我こそは忠臣 和田義盛の妻 巴なるぞ!

「鎌倉殿の13人」面白いな・・・ 最近は毎回、登場人物が退場(粛清、追放、引退)させられてゆく。 退場には一つ一つの物語が凝縮されており、見応えがありすぎる。 諜報人の北条義時(小栗旬)は、どんどんダークになっていく。 一体最後はどうなってしま…

坂東武者の鑑(鎌倉殿の13人)

畠山重忠を演じる中川大志は24歳にして 大河ドラマ出演4回目(子役時代を含め)。 「真田丸(2016)」で演じた豊臣秀頼が誠に見事だった。 慶長16年(1611年)京都二条城で、豊臣秀頼と徳川家康は初めて対面した。 時に家康(69歳)、秀頼(17歳)。 秀頼は…

「修善寺」地獄回・・・(鎌倉殿の13人)

神回「テレビ番組の放送回のうち傑出した出来映えの回を 賞賛して述べる言い方」 では神回の反対語は何だろう・・・「地獄回?」 今回の「鎌倉殿の13人」が地獄回と呼ばれているが、決して出来が悪い という意味ではない、むしろ歴史に残る傑出した出来の回…

【落馬せず!】鎌倉殿、無事帰還

鎌倉殿の13人。ついに比企氏滅亡。 怪優・佐藤二郎演じる「比企能員」の最期にしては あっけない幕切れだった。 用意周到な北条氏の罠にはまり、二代鎌倉殿「頼家」の 長男「一幡」とともに一族が滅ぼされた。 義時(小栗旬)は完全に覚醒した。 兄・宗時(…

全成の確率(鎌倉殿の13人)

「頼朝が生きている時代はプロローグにすぎない」 と放送開始当初に三谷幸喜は語っていた。 まさにその通りに頼朝の死後、梶原景時(中村獅童)が粛清され、 今週は頼朝の実弟「阿野全成(新納慎也)」が処刑された。 阿野全成の最期は見事なシーンだった。 …

いま・・なぜか真田丸

十三回忌の後の会食・・・と言っても 家でスシローの寿司を食べたのだが。 そこで弟、義妹と最近のドラマの話で盛り上がった。 まずは「マイファミリー」の展開の面白さ。富澤が犯人で 思いっきり騙された話。そして「鎌倉殿の13人」の面白さ。 そこから同じ…

ぜんぶ大泉のせい(頼朝退場)

第25回「天が望んだ男」(6/26放送)。 ついに頼朝が倒れた。 武家の棟梁たるために冷酷・冷徹で非情に徹してきた頼朝。 最後は自分の死期が近いことを感じ、動揺し慌てふためく というセンチメンタルな人間”頼朝”だった。 長年、頼朝に仕えた安達盛長と二人…

曽我兄弟仇討ちの真相

日本三大仇討ちと言えば 「曽我兄弟仇討ち」「赤穂浪士討ち入り」「伊賀上野の仇討ち」 一見美談になるはずの仇討ちを、三谷幸喜は北条義時が、 反頼朝クーデターの鎮圧をカモフラ―ジュするための 方策と描いた。なかなか攻めている。 もともと曽我兄弟の仇…

大泉(さん)に泣かされた。

嫌われ頼朝(大泉洋)の名演技に涙する・・ 「鎌倉殿の13人」第20話 帰ってきた義経 権謀術数を尽くして奥州藤原氏の内紛を煽り 義経を攻めさせ、それを口実に平泉を攻め落とし 奥州藤原氏を滅亡させた頼朝。 名実ともに東国の覇者となり、残すは京の後白河…

北条義時とマイケル・コルレオーネ

毎週書いているが、今週も「鎌倉殿の13人」が面白い。 北条義時(小栗旬)がどんどん冷酷無比な人物になってく。 伊豆の田舎の純朴な若者だった義時が、頼朝の右腕として 冷徹な権力者に変貌してゆく・・・見ていて実に興味深い。 ん!? このストーリーはど…

#全部大泉が悪い・・・(笑)

「鎌倉殿の13人」三谷幸喜の筆が冴える。 史実、結末が分かっていても面白い! 大河ドラマ好きで知られる三谷幸喜が 「新選組!!」「真田丸」と着実にステップアップし、 挑んでいる「鎌倉殿の13人」。 「三谷大河」としての完成度は高レベル!。 今回は上…

源(ミナモト)兄弟が揃い踏み!(鎌倉殿の13人)

今週も「鎌倉殿の13人」が面白い。 義経(菅田将暉)のサイコパスぶりが一段とすごくなってきた。 こいつはかなりヤバイ。でも物語としては面白くなってきた。 今週回でネットがざわついたのは、源氏4兄弟揃い踏みのシーン。 打倒平家で旗揚げした頼朝の元に…

義経ヤバし・・

相変わらず「鎌倉殿の13人」が面白い。 先週の上総広常(佐藤浩市)のクセが強ったが、 今週の源義経(須田将暉)はさらにその上を行く ブッ飛び具合だった。 ネット上には「義経ヤバい」「サイコパス登場」の文字が乱立。 義経こう来たか・・という感じで、…

石橋山合戦

「鎌倉殿の13人」がますます面白くなってきた。 今週は頼朝の旗揚げと石橋山の合戦。毎週名場面が満載だ。 最近の大河は合戦シーンもこじんまりし、「ナレ死に」(※) を多用する傾向があるが、三谷幸喜は違った。 石橋山の夜の合戦シーンを見事に再現し、 …

サラメシ 第二弾

前の勤め先(トーハン)がまたNHKのサラメシに登場した。 オンエアは見逃したので、NHKオンデマンドに見てみた。 その回は「新入社員」特集。 前回の放送に登場した新入社員の初得意先訪問を追跡という体で 社員食堂が登場する。ちらっと映る社内の風…

「水曜どうでしょう」のオマージュ?

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」・・面白い。 やはり三谷幸喜は期待を裏切らない。 ここまでは源頼朝(大泉洋)の一挙手一投足に 目がいってしまう。胸の内に平家打倒の情念を燃え滾らせながらも 務めて平静を装う。決して本心は明かさないが時々垣間見せる 清盛…

サザエ(北条政子)とカツオ(北条義時)

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を三谷幸喜自らが サザエさんに例えて解説している。秀逸な解説だ。 サザエ(政子)とカツオ(義時)が手を組んで、マスオ(頼朝)の死後に、 波平(初代執権・時政)を磯野家から追い出す。 しかも義時はタラちゃん(3代将軍・源実朝)を…

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第一回放送。 面白かった! さすが三谷幸喜だ。 子気味いいテンポ。笑いと残酷。キャラの立つ出演者。 これから始まる非情なパワーゲームへの不気味な予:感・・・ BSプレミアム(18:00~)でぼーっと見はじめたら。ググっと引き込…

仕事始め 2022

1月4日。仕事始め。メチャメチャ寒い。 前職の30数年間は1月5日が仕事始めだった。 この1日の差は大きい。年末年始がもの凄く短く感じる。 おまけに小売業なので店舗は元旦から営業している。 職場での正月気分は朝礼の挨拶ぐらいだ。 年末年始のネットニュ…

晴天を衝け 最終回

大河ドラマ「晴天を衝け」最終回。 なんだかんだ言って一年の約8割は見ただろうか。 通年で「大河ドラマ」を見たのも久しぶりだった。 見続けた要因は、幕末の幕府側(徳川)を描いた 珍しい作品だったから。幕府贔屓の私には大好物だった。 徳川慶喜(草彅…

晴天を衝け 明治篇

この青春群像劇は、ある意味 「坂の上の雲」なんだな。 青天を衝け 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド) 作者:大森 美香 NHK出版 Amazon 渋沢栄一・・・改めて知るとなかなかに豪快だ。 武州血洗島の農民から一橋家の家臣、幕臣。フランス使節団、 としてパリ駐在…

華丸さんの西郷どん

6/30(水)の「たまむすび」は博多華丸さんがゲスト。 3か月に一度の博多華丸・大吉揃い踏み。華丸さんは役者仕事が多く 木村拓哉主演の「マスカレード・ナイト」への出演も決まったそうな。 ドラマづいている華丸さんの「たまむすび」テーマは、 「ドラゴン…

「尊王攘夷は呪いの言葉」(大河ドラマ「晴天を衝け」)

全く期待していなかったのに、始まったら面白くてくぎ付け・・ これから始まる「東京オリンピック2020」のことではなくて、 大河ドラマ「晴天を衝け」のことだ。 今週も、平岡円四郎暗殺からの一橋慶喜の覚醒、そして禁門の変、 下関戦争・・と見どころ満載…

平岡円四郎の最期(「晴天を衝け」)

今日の大河ドラマ「晴天を衝け」では、 一橋慶喜の大事な右腕「平岡円四郎」(堤真一)が 水戸の志士に襲われ非業の最期を遂げた。 その最期は突然、そしてあまりにもあっけなかった。 まるで「太陽にほえろ」で松田優作演じるジーパン刑事の 殉職シーンを彷…

草彅慶喜 快なり!

久々に大河ドラマのことを書きたい気持ちになった。 5/16放送の「晴天を衝け 第14回 栄一と運命の主君」が 実に痛快で気持ちがよかったのだ。 物語としても年間の中で大きな節目だった。 一つは渋沢栄一が一橋慶喜に直訴し、一ツ橋家の家臣となったこと。 第…

徳川慶喜の側近

全然期待しなかったが、第一話から欠かさず観ているのが NHK大河ドラマ「晴天を衝け」。その原因は徳川慶喜(草彅剛)。 第一話の凛とした登場シーン(慶喜と栄一の出会う場面)、 あれを第一話に持ってくるところが憎い演出だ。 「渋沢栄一から見た徳川慶喜…

張り巡らされる伏線・・大河「晴天を衝け」

今回の大河は欠かさず見ている。 徳川直参「千人同心」の名を町名に冠した「八王子市千人町」に 住む者としては、幕末に最も気になる人物「徳川慶喜」を 草彅剛が好演しているからだ。こんなに丁寧に徳川慶喜を描く時代劇も 珍しいので、毎週楽しみに見てい…

こんばんは徳川家康です。(青天を衝け 第一回)

「こんばんは徳川家康です」 このオープニグには 日本中の視聴者がブッ飛んだことだろう。 「こんばんは森進一です」 「こんばんはラッシャー木村です」 と並び「日本三大こんばんは」として後世に語り継がれるであろう。 「麒麟が来る」の視聴習慣から、期…