Makotsu Garage

本と映像と音楽の記録(ガレージ)

音楽

第8回「チェッカーズ特集」(2018.1.12OA)

今週も「ザ・カセットテープ・ミュージック」の再放送がある。 やはり北京五輪の閉会式よりもこちらだな。今回は2018年1月12日に 放送された「チェッカーズ特集」。スージーさんの企画 チェッカーズもなかなか深いぞ! A面の3曲(初期チェッカーズ) 作詞:…

冬季オリンピックソング

連日書いてしまうが、北京五輪も残すところあと3日。 ここにきて女子カーリングのテンションが高い。 奇跡的な準決勝進出、そして予選トップのスイスを下しての決勝進出。 こりゃ凄い!偉業だ! そして明日は、スピードスケート女子マススタート決勝。 高木…

盛り上がる北京五輪・・・雪の歌と言えば

なんだかんだ北京五輪が盛り上がってるね。 これでもかこれでもかと日本勢がメダルを獲得する。 歓喜あり、涙あり・・・筋書きのないドラマに 毎日感動の涙を流している。 それにしても若き日本選手の頼もしいことよ。 小林陵侑、平野歩夢の異次元の強さと謙…

BS日テレ「ヒロミの八王子会」 お前どこ中?

八王子だけをフォーカスする番組がBSで2時間放送される。 「ヒロミの八王子会スペシャル」BS日テレ 2/13 9:00~ この番組は56万の八王子市民以外に誰が喜ぶんだろう~ という考えも頭の片隅をよぎるが、地元民の私ににとっては 嬉しくて仕方がない。 番組で…

第7回「新春・佐野元春スペシャル」(2018.1.5OA)

かなり久しぶりの「カセットテープミュージック」のオンエア。 今回は2018年1月に放送された「佐野元春特集」。 この頃は。まだ番組が始まって間もない時期。 二人がまだぎこちなく、トーク内容も探り探りの感がある。 何よりスージーさんがかなり遠慮気味・…

西寺郷太「1969年のビートルズ特集」

「あと6」の「西寺郷太presents ビートルズ特集」は、 非常にストーリーが上手く組み立てられている。 今まで3回のビートルズ特集があったが、どれも聞き入ってしまった。 ビートルズの知識は全部知っていて、目新しい情報は無いはずなのに 毎回「ビートル…

第四回 オール日芸寄席 おっと天下の日大事

日大芸術学部落研および学部出身者(中退含む)による 「オール日大寄席 おっと天下の日大事」も4回目を数える。 前回は配信で観たが、今回は「よみうりホール」でLIVE鑑賞。 日大、田中理事長の書類送検、前日に爆笑問題太田光の 裏口入学二審判決とこれ以…

朝から And So Happy Christmass(WAR IS OVER)

月曜日の朝から心が洗われた。 THE TIME(TBS)内でクリスマスLIVEが放送される。 清水美依沙さんと立教大学聖歌隊が歌う 「And So Happy Christmass(WAR IS OVER)」 名曲中の名曲だね。 慌ただしい朝が、一気にクリスマス気分になった。 youtu.be クリス…

深見千三郎役 大泉洋

この前買った週刊ポストの高田先生の連載「笑刊ポスト」が Netflixの「浅草キッド」を取り上げている。 ついに12/9から全世界同時配信が始まったのだ。 原作はビートたけしの若き浅草での日々。 孤高のコメディアン「深見千三郎」に弟子入りし・・・ ツービ…

消えるMD 平成は遠くなりにけり

12月3日の朝日新聞夕刊にこんな記事があった。 「消えるMD 平成は遠くなりにけり」 1990年代一時代を築いたMD(ミニディスク)の再生機器の 生産が終了(2020年)し、今年「コギャル」などの言葉と共に 辞書(2021年発売 三省堂国語辞典(第八版))からも消…

第6回「80年代カセット紅白歌合戦」

今回は2017年12月8日に放送された回の再放送。 マキタ白組VSスージー紅組で紅白歌合戦。 オープニングではアイワ株式会社の中村取締役が登場し 「AIWAブランドのラジカセ復活」の宣伝。 まだまだラジカセ作ってるんだね。 アイワ CDラジオカセットレコーダー…

第5回「輝く!日本カセットテープ大賞」(2017.12.1)

この日の再放送は2017年12月1日に放送された回。 なので日本カセットテープ大賞も2017年のものなのだが、 当然のごとく選ばれているのは、80年代の楽曲。 マキタさんの今日の一曲は佐野元春「悲しきRadio 」 ピアノの乱打から始まるイントロが印象的。 青春…

東京農大農友会管弦楽団 定期演奏会

親友の娘さんの定期演奏会にお邪魔する。 「東京農業大学農友会管弦楽団」 娘さんは大学一年生。コロナ禍での学生生活、部活動は本当に 大変なのだろうと同情する。なんとか定期演奏会が開けて 何よりだ。ただ開催もネットでの事前予約、規制入場、検温、 入…

第4回「深淵なる井上陽水の名曲特集」

今回は、2017年11月10日放送の再放送。 あきらかに「一生どうでしょうします」メソッド。 初期の放送は時間も短く、トークもアングラ感が満載。 エンディングはマキタさんが生で一曲唄うコーナーがあったようだ。 井上陽水も取り上げていたんだね・・・ (A…

THE BLUE HEARTS 公式YouTubeチャンネル開設

「THE BLUE HEARTS」の公式YouTubeチャンネルが 11月1日に開設された。これが文句なくカッコいい。 ブルーハーツはリアルタイムで聞いてきた。 バンドでコピーもしたし、カラオケでも唄いまくった。 公式Youtubeチャンネルには14作品のMVがアップされている…

昇太さんとブルースカイさんSP

ビックバンドジャズと落語(春風亭昇太)と小泉今日子 ”IT's 昭和TIME"と銘打った不思議なライブ。 「スインギー奥田とザ・ブルースカイオーケストラ」のビッグバンド をメインに昇太師匠の落語、キョンキョンの歌で昭和を楽しむという ライブ・・・というよ…

第3回「松田聖子の80年代名曲特集」

10月31日の晩。地上波各局は一斉に衆議院選挙の開票速報を流すが、 BS12(トゥエルビ)はいつも通り・・アニメとカセットテープ。 さすが現代の「東京12チャンネル」「テレビ番外地」だけのことはある。 今回の再放送は、第三回の「松田聖子の80年代名曲特集…

ぼくらの80年代とEPICソニー愛を語ろう

EPICソニーとその時代 (集英社新書) 作者:スージー鈴木 集英社 Amazon

飯田橋 太郎坊

前の会社の先輩に誘われ久々に 本当に久々(5年ぶり)に飯田橋で食事をした。 街はあまり変化がなかったが、駅舎が激変していた。 店は以前よく行っていた「太郎坊」。 ネット等には載ってない知る人ぞ知る 大人の隠れ家的なお店。 キンキンに冷えたビールと…

「ザ・ビートルズ:Get Back」

・・ついに情報開示。 ビートルズの未公開ドキュメント映画「ザ・ビートルズ Get Back」 メチャクチャ楽しみだ! 11月25日、26日、27日 未公開映像を含む6時間越えの映像を ディズニープラスにて独占公開。 ディズニープラスに入会しないと見れないというこ…

第2回「B面に入れたいサザンのツウな名曲」

「ザ・カセットテープ・ミュージック」が 完全に再放送モードに入りましたな。 「一生どうでしょうします」と同じスキームを踏襲。 この方法は悪くない。あとは半年いや三カ月に一回新作を 供給してくれればいいね。 今回は、2017年10月13日に放送された 「B…

やはりPARCOは「大河への道」

やはり正月のPARCOは「大河への道」だった。 昨年観れなかっただけに、私の喜びもMAXだ。 あとはコロナ禍がおさまってくれることを心から願う。 ・・・そうだ肝心な事を忘れていた。 チケットが取れますように! 「ただ、地球の大きさが知りたかったから」 …

第1回「A面に入れたいサザンの名曲」

先週最終回(閉店セール)を迎えたと思ったら、 今週は振出しに戻って、初回「第一回:A面に入れたいサザンの名曲」 を放送。これじゃまるで「一生どうでしょうします」方式ではないか。 ・・・やはり想像通りの展開か。 最終回の放送で告知された「WILL RET…

春風亭昇太独演会「オレスタイル」

恒例の春風亭昇太独演会「オレスタイル」。 今回も下北沢本多劇場。コロな対策で客席はは50%入場。 下手後方の座席から見ると、スカスカの客席が寂しい。 演者、スタッフもコロナ対策で最小限に抑えるべく すべて昇太師匠がやってくれた。これはこれで嬉しい…

第96回「売りつくしセール」最終回

一旦、閉店? 「一生どうでしょうします」的な展開なのかな? いや・・・本当に最終回だった。 題して 「4年間分のありがとう 閉店売りつくしセール」 ~放送できる分だけ特集をぶち込みます。 カセットガールズ(うめこ、さかっち、トンちゃん)も勢揃い。 …

第95回「歴史探訪~JPOPの歌い方~」

今回のテーマは「J-POP歌唱法 歴史が分かる1時間」 「ナディア・コマネチなんてつい最近のことだ」という オヤジ史観の二人がJ-POPの歌唱史を紐解く。 ゲストは靭帯を斬ってしまった「さかっち」。 冒頭はスージーさんの新刊告知から。 平成Jポップと令和歌…

森田芳光 70祭

ラジオビバリー昼ズのゲストが伊藤克信。 伊藤克信と言えば森田芳光監督のデビュー作 「の・ようなもの」(それ以外の伊藤克信をはよく知らない) 出演は、森田芳光生誕70周年記念プロジェクト 「森田芳光 70祭」の告知だった。 森田芳光映画は、年代的にも…

夢で逢えたら OP

松本人志と爆笑問題の共演ばかりが話題となった 「FNSラフ&ミュージック」だが、二日目の 内村光良と松本人志の共演も、なかなかのレアものだった。 こちらも共演は「笑っていいともグランドフィナーレ」以来。 まして日曜夜のウッチャンは「世界の果てまで…

追悼「チャーリー・ワッツ」(高橋芳朗の音楽コラムより)

高橋芳朗さん(音楽ジャーナリスト)が「ジェーン・スー 生活は踊る」(TBSラジオ)で、チャーリー・ワッツの追悼企画 を放送した。題して 「追悼チャーリー・ワッツ ~ローリングストーンズ 『悪魔を憐れむ歌』から聞こえてくるジャズフィーリング」 チャー…

チャーリー・ワッツ Charlie Watts

今朝一番に見たYahooキーワードランキングに 「チャーリー・ワッツ」の文字があった・・・ これですべてを察した。ローリング・ストーンズのドラマー 「チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)」享年80歳。 ストーンズの面々も、高齢になっているのは分かりつ…